• 検索結果がありません。

【堀場製作所】据置:A/安定的 ニュースリリース | 日本格付研究所 JCR 16d0437

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "【堀場製作所】据置:A/安定的 ニュースリリース | 日本格付研究所 JCR 16d0437"

Copied!
2
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

1/ 2

http://www.jcr.co.jp

16- D- 0437 201 6 年 8 月 2 9 日

株式会社日本格付研究所(J C R)は、以下のとおり信用格付の結果を公表します。

株式会社堀場製作所

(証券コード:6856)

【据置】

長期発行体格付 A

格付の見通し 安定的

債券格付 A

■ 格付事由

(1) 分析・計測機器の大手メーカー。自動車計測、医用、半導体、科学、環境・プロセスの各システム機器を

手掛け、主力製品には特定市場で高いシェアを有するものが多い。特に、世界シェア 80%を握るエンジ

ン排ガス測定装置に強みを有し、各国の国家認証機関や主要な自動車メーカーに採用されている。自動車

計測分野の更なる成長に向け、15 年 7 月には自動車開発全般に関するエンジニアリング・試験事業を手

掛 け る MIRA 社 を 買 収 。 ま た 、 16 年 5 月 に は ガ ス 計 測 分 野 に お け る 開 発 ・ 生 産 の 新 拠 点 「 HORIBA

BIWA K O E - HA RBOR」を稼働させている。

(2) 近年の半導体分野の収益は高水準で推移しているが、同分野は半導体製造装置メーカーの受注動向に左右

される収益変動の大きな事業である。持続的な収益成長に向けては、各事業分野の収益底上げが求められ

る。一方、5 事業によるバランス経営、高いシェアを誇る製品の競争力、自動車計測分野における排ガス

規制強化の流れなどを踏まえれば、当面の収益は総じて堅調に推移すると想定している。また、過去最大

規模の M&A 実施後も良好な財務バランスはおおむね維持されている。以上を勘案し、格付を据え置き、

見通しを安定的とした。

(3) 16/ 12 期営業利益は 175 億円(前期比 13. 1%減)と 4 期振りの減益を見込んでいる。投資による償却負担

の増加に加え、円高が収益のマイナス要因となる。ただし、自動車計測の排ガス分野や半導体分野の堅調

な需要、 医用などの安定した収益が 下支えとなる見通しである 。一方、新中長期経営計画 (16/ 12 期∼

20/ 12 期)では、自動車計測分野で最も大きな増益額を計画している。排ガス規制の強化に対する需要の

取り込み、 MC T (メカトロニクス)分野の拡販、新拠点での生産効率化による収益性向上などにより、

収益基盤の一段の強化が進むか注目していく。

(4) 16/ 12 期第 2 四半期末の自己資本比率は 56. 2%とおおむね良好な水準にある。当面は MIRA 社での継続的

な設備投資など高水準の投資が続くと見られる。ただ、自己資本の拡充などにより、現状程度の財務構成

は維持可能と考えている。

(担当)関口 博昭・川越 広志 ■ 格付対象

発行体:株式会社堀場製作所

【据置】

対象 格付 見通し

長期発行体格付 A 安定的

対象 発行額 発行日 償還期日 利率 格付

第 4 回無担保社債(社債間限定同順 位特約付)

(2)

2/ 2

http://www.jcr.co.jp

格付提供方針に基づくその他開示事項

1. 信用格付を付与した年月日:2016 年 8 月 24 日

2. 信用格付の付与について代表して責任を有する者:島田 卓郎

主任格付アナリスト:関口 博昭

3. 評価の前提・等級基準:

評価の前提および等級基準は、J C R のホームページ(http:/ / www. jcr. co. jp)の「格付方針等」に「信用格付の種類

と記号の定義」(2014 年 1 月 6 日)として掲載している。

4. 信用格付の付与にかかる方法の概要:

本 件 信 用 格 付の 付 与 にか か る方 法 の 概 要 は、 J C R の ホ ー ムペ ー ジ ( http:/ / www. jcr. co. jp) の 「 格 付 方針 等 」 に 、

「コーポレート等の信用格付方法」(2014 年 11 月 7 日)として掲載している。

5. 格付関係者:

(発行体・債務者等) 株式会社堀場製作所

6. 本件信用格付の前提・意義・限界:

本件信用格付は、格付対象となる債務について約定通り履行される確実性の程度を等級をもって示すものである。

本件信用格付は、債務履行の確実性の程度に関しての J C R の現時点での総合的な意見の表明であり、当該確実性

の程度を完全に表示しているものではない。また、本件信用格付は、デフォルト率や損失の程度を予想するもので

はない。本件信用格付の評価の対象には、価格変動リスクや市場流動性リスクなど、債務履行の確実性の程度以外

の事項は含まれない。

本件信用格付は、格付対象の発行体の業績、規制などを含む業界環境などの変化に伴い見直され、変動する。ま

た、本件信用格付の付与にあたり利用した情報は、J C R が格付対象の発行体および正確で信頼すべき情報源から入

手したものであるが、当該情報には、人為的、機械的またはその他の理由により誤りが存在する可能性がある。

7. 本件信用格付に利用した主要な情報の概要および提供者:

・ 格付関係者が提供した監査済財務諸表

・ 格付関係者が提供した業績、経営方針などに関する資料および説明

8. 利用した主要な情報の品質を確保するために講じられた措置の概要:

J C R は、信用格付の審査の基礎をなす情報の品質確保についての方針を定めている。本件信用格付においては、

独立監査人による監査、発行体もしくは中立的な機関による対外公表、または担当格付アナリストによる検証など、

当該方針が求める要件を満たした情報を、審査の基礎をなす情報として利用した。

9. J C R に対して直近 1 年以内に講じられた監督上の措置:なし

■留意事項

本文書に記載された情報は、J C Rが、発行体および正確で信頼すべき情報源から入手したものです。ただし、当該情報には、人為的、機械的、また

はその他の事由による誤りが存在する可能性があります。したがって、J C Rは、明示的であると黙示的であるとを問わず、当該情報の正確性、結果、

的確性、適時性、完全性、市場性、特定の目的への適合性について、一切表明保証するものではなく、また、J C Rは、当該情報の誤り、遺漏、また

は当該情報を使用した結果について、一切責任を負いません。J C R は、いかなる状況においても、当該情報のあらゆる使用から生じうる、機会損失、

金銭的損失を含むあらゆる種類の、特別損害、間接損害、付随的損害、派生的損害について、契約責任、不法行為責任、無過失責任その他責任原因

のいかんを問わず、また、当該損害が予見可能であると予見不可能であるとを問わず、一切責任を負いません。また、J C Rの格付は意見の表明であ

って、事実の表明ではなく、信用リスクの判断や個別の債券、コマーシャルペーパー等の購入、売却、保有の意思決定に関して何らの推奨をするも

のでもありません。J C Rの格付は、情報の変更、情報の不足その他の事由により変更、中断、または撤回されることがあります。格付は原則として

発行体より手数料をいただいて行っております。J C Rの格付データを含め、本文書に係る一切の権利は、J C Rが保有しています。J C Rの格付データ

を含め、本文書の一部または全部を問わず、J C R に無断で複製、翻案、改変等をすることは禁じられています。

■NR S R O 登録状況

J C R は、米国証券取引委員会の定める NRSRO(Nationally Recognized Statistical Rating O rganization)の 5 つの信用格付クラスのうち、以下の 4 クラ

スに登録しています。(1)金融機関、ブローカー・ディーラー、(2)保険会社、(3)一般事業法人、(4)政府・地方自治体。米国証券取引委員会規則

17g-7(a)項に基づく開示の対象となる場合、当該開示はJ C Rのホームページの“ Rating Information” (http: / / www. jcr. co. jp/ english/ top_cont/ rat_info01. php) に掲載されるニュースリリースに添付しています。

■ 本件に関するお問い合わせ先

参照

関連したドキュメント

庭仕事 していない ときどき 定期的 定期的+必要..

長期ビジョンの策定にあたっては、民間シンクタンクなどでは、2050 年(令和 32

・本計画は都市計画に関する基本的な方 針を定めるもので、各事業の具体的な

③  訓練に関する措置、④  必要な資機材を備え付けること、⑤ 

需要動向に対応して,長期にわたる効率的な安定供給を確保するため, 500kV 基 幹系統を拠点とし,地域的な需要動向,既設系統の状況などを勘案のうえ,需要

(a) ケースは、特定の物品を収納するために特に製作しも

設備がある場合︑商品販売からの総収益は生産に関わる固定費用と共通費用もカバーできないかも知れない︒この場

「事業開始段階の保安規定の変更認可」の見通しが得られた段階で、具体的な目標時期を見極める。.. ©Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc. All